2011年2月14日月曜日

村上啓子さん、松浦美穂さんトークショー


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鹿屋バラ色商店街フェスティバル2011の特別講演としまして、2月27日(日)リナシティかのや2Fホールにて、村上啓子さん、松浦美穂さんのトークショー開催決定!!
プロフィールにもあるように、日本のみならず海外でもご活躍でありながら、大変多忙の中、ここ鹿屋でお話が聞けるというこんなチャンスはないですね、、、
それに、プライベートでは秋田県で無農薬米を作り、収穫までされているようで、お二方の職業とは対照的な農業にもご興味があるとか、、、
テーマには『毎日が夢の中、いつも夢中』とあります。  
今回のトークショーで僕は、なにか明日からの生活へプラスになることが生まれると思っています。
みなさんも2月27日はご家族、ご友人みんなでのご来場、お待ちしております。
  
valetta 外園和久





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こちらは、松浦さんの20周年記念パーティーの模様をVOGUE NIPPON(ヴォーグニッポン)2月号で取り上げられた一枚です。
東京は品川にあります『原美術館』で開催されたこのパーティーに駆けつけた方々の中に松浦さんの顧客はもちろん、デザイナーさん、医者、芸能関係者、などなど、雑誌やテレビでも馴染みのある方々ばかりですね!!
20年での松浦さんの人望の厚さが感じられました。
僕の20周年記念でも、今一緒に取り組んでいる仲間と祝える日まで、頑張ろうと思う一日でした。
松浦さん、本当におめでとうございました。これからもいい刺激を発信し続けて下さい。(valetta 外園和久)

松浦美穂さんが主宰する「ツイギー」の20周年パーティーの模様はこちら(OPENERS)




鹿屋バラ色商店街フェスティバルのブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今回のイベント開催まで、残りあと1週間となりましたが、少しでも内容のご理解いただけましたでしょうか?
また北田町がまた、僕らが子供の頃のに見たあの賑わいを取り戻せる様、一日一日準備していきますので、みなさんお楽しみに!!


こちらの写真は、松浦美穂さんのサロンTWIGGY ( http://www.twiggy.co.jp/ )の屋上から撮影された1枚です。
このビルの屋上には、いろいろな植物をはじめ、野菜なども栽培されているとか、、
そこで育った野菜はTWIGGYスタッフのお昼ご飯の一品にされているとも伺っております。
スーパーで野菜を買えば早い話ですが、ここまでされている松浦さんの想いは、言葉では表せない気持ちが伝わりますよね。
そして僕はここ鹿屋では身近に田んぼや畑、緑が溢れている事の幸せを感じさせていただきました。
ありがとうございました、、、(valetta 外園和久)

20年間を振り返って     松浦美穂 
 
 美容師の母を見て育った私は、20代で勤め始めた頃から『仕事よりもまず人間として、自分を自分で認められる ”何か” を持たなければならない』と考えていました。自分で自分を認められるものがなければ、人に何かを言う立場はないし、尊敬している人たちと対等になれない。今思えば、その頃はまだ美容師以外の道を選ぶ事もできましたが、私はこの“自分を認められる何か”を手にするために、目の前にあった仕事を続けていたんだと思います。そして27歳の時に『私は”髪”を使って自分の表現ができているか?』と疑問を抱き、自分の可能性を信じてロンドンに向かったんです。80年代、私にとってのロンドンは、NYよりのも刺激的な驚きで満ちていました。

1990年、帰国後『TWIGGY』を三田にオープンしました。その時のショップカードに使った作品(中面左上の写真01)は、ロンドンのアトリエで私とカメラマンの佐藤孝次が初めて共同作製したものです。三田のお店にいらっしゃる方は音楽関係の方が半数をしめ、『ロンドンの部屋みたいだね!』と口コミでお客様が増えていきました。そして、91年に作製したパトリック•ライアン(YAB YUMデザイナー)との作品(表紙に写真)が、当時、まさに私にとっての『TWIGGY』像でした。当時のパトリックも自分で服をデザインして作り、一緒に作品撮りをしていました。この作品撮りと同時期に『TOKYOCRYING EARTH』(※)というシリーズで、パトリックとサラ.ムーンの専属モデルの経験もあるジュディスの2人をモデルに作品を制作しました。私も佐藤も夢見てばかりで、時間だけがいっぱいあった……そんな時代でしたね(笑)

その時何をやりたいかが、私の作るスタイルになっていると思います。すぐ受け入れられたり…2、3年後に流行ったりする場合もあるし、受け入れられない場合もある…どんな時も、時代を作るなんて事は考えていません。逆に『2、3年後を見つけちゃおう』と思った瞬間に、ヘアスタイルは浮かばなくなるんでしょう。ちょっとびっくりすることや、自分を自分で驚かせる事がすきなんです。決して思虜深いとは言えず、流れのない水たまりだとわかっていても、一応ボートに乗ってギコギコ漕いでみるタイプ(笑)もちろんそれは努力なく、自分が楽しみたいからに過ぎません。20年前からこのスタンスは変わらないから、これから先もそうでしょう。前だけを見て歩き続けることも大切ではありますが、時折、季節の変わり目の温度変化に対応できる柔軟性をもてるよう、深呼吸を忘れず、新陳代謝をくりかえして行けたら、と思う今日この頃です。(取材•小林由佳)




1990年10月10日『TWIGGY』をオープンして、20年の月日が流れました。
これもひとえに、ご来店頂いているお客様、撮影やイベントで関わらせていただいた多くの方々のお力添えと痛感しております。ありあとうございました。
そして皆様に育てていただいた『TWIGGY』が、このたび『成人式』を迎える事が出来ました。
大人への第一歩 新たなスタートラインに立った気がします。
今まで支えて下さった方々に感謝し、これからも続いていくであろう
”新しい出会い”に期待しながらこのすべての”ご縁”を
ひとつひとつ大事にしていきたいと思います。
常に『原点』を忘れず、ていねいな仕事と人間関係を築いていきながら
成長していきたいと思っておりますので
今後も皆様に見守っていただけます様、よろしくお願い致します。(松浦美穂)





今回、ご紹介させていただきますこちらの商品は、松浦美穂さん率いるサロンtwiggyのホームケア商品なんですが、正直なところ存在は知ってはおりましたが、使わせていただいたのは今回が初めてでした。
まず率直な感想から、香りに癒されるんです。体に優しそうな自然の香りです。そしてシャンプーも泡立ちがよく、ホントに泡の細かさが髪の内部まで浸透していく感覚を感じました。
シャンプーは髪の質や状態に合わせて選べる3タイプと、コラーゲンなど栄養成分たっぷりのトリートメントが1タイプ、その他にも洗い流さないトリートメントが4タイプございまして、こちらも髪の状態や質に合わせてお選び頂けます。
今回のトークショー会場での展示はシャンプー1種類と、頭皮用トニック、ヘアミストの展示になりますので、お楽しみに!!

そして、近日発売開始になりますTwiggy新商品 Epicurean series (エピキュリアンシリーズ)ですが、専門の研究者とアロマセラピストの指示のもと、自然本来が持つ効能や香りを活かし、艶感、保湿力、ハリやコシを、自らの髪に宿すことができる喜びを実感できます。
原料は自然素材を贅沢に配合されておりまして、使用感はまさに植物そのものの持つ効果が得られました。
身の回りに溢れている石油系の商品とは異なる香りや、効果は一度試してみる価値はありますよ!!

今回のトークショー会場での展示はシャンプー1種類と、頭皮用トニック、ヘアミストの展示になりますので、皆さんも是非、手に取って感じてみて下さい!!

以上、Twiggy YUME DREAMING,Epicurean series のご紹介でした。   (valetta  外園和久)